
住宅ローンは、ここ数年低金利が続いています。住宅購入を本格的に考えたいと思っている方。住宅購入で悩む住宅ローンについて紹介します。
住宅ローンの種類
住宅ローンは、公的資金、協調融資、証券化支援、民間融資があります。
住宅金融公庫などが公的融資の機関にあたります。
公庫と民間金融機関による協調融資といわれるもので、図面審査と現場審査で住宅の質がチェックされ「良質で安全な住宅」が建てられるというメリットがあります。
住宅ローンを組む時はどのくらい資金が必要?
マイホームを建てる時、一番頼りになるのは自己資金です。一般的には建築費用の20〜30%は用意しておきたいところ。自己資金を多くし、住宅ローンの借入額を減らすことで、毎月の返済額も少なくてすみます。

銀行などで住宅ローンを組む場合、保証会社が審査をします。
保証会社の保証が受けられなければ住宅ローン。
融資物件や本人の勤続年数、収入、過去の返済履歴等を審査して、融資が出来るかどうか審査されます。
具体的な勤続年数というものはなく、総合的に返済力があるかどうかを判断されます。
借金の借入があるかどうか、どのくらいの額なのかということも審査の対象になります。
審査が通るところと通らないところもあるでしょう。
クレジットカードのキャッシング、銀行のカードローン、消費者金融の借入れの中で、特にマイナスポイントだといわれるのは消費者金融の借入れです。
保証会社も、個人信用情報機関で個人信用情報を照会しますので、そこで消費者金融を利用しているかどうかがわかります。
今、お金を借りていなくても何社もの消費者金融のカードを持っていれば、これらのカードは全て使う可能性があるものとして見られます。
3ヵ月以上延滞が続くと、個人信用情報が事故情報扱いになってしまいます。過去に事故情報があるのは審査の上で、大きなマイナスポイントです。
また、返済が1日遅れただけでも、未入金であった事が登録され、その後返済しても、未入金の登録は消せません。
延滞などの事故情報は、5年間個人信用情報機関に登録されます。
収入に見合った返済計画を立てるようにしましょう。
毎月の返済額の目安は、収入の20%。住宅ローン以外に返済しているものがあれば、借入金は総額で考えるようにします。また、ボーナス返済やご家族の収入を見込んだ返済計画は、景気の影響を受けることもありますので慎重に検討しましょう。
ライフプランを考えて返済計画を立てましょう。
ライフプランとは
家族のライフイベントと照らし合わせて、人生にどのくらい費用がかかるかを割り出したものをライフプランといいます。子供がいたら、何歳の時に進学するかを考え、教育費として必要な資金を割り出します。
公立なのか、私立なのか。大学へは進学させるのか。何歳を子供の独立と考えるのか、結婚の費用はどうするかということも。
人生のイベントを考えてその時までに貯金はいくら必要か、保険にかける資金はどのくらい必要なのか。年を追って細かくプランをたてることで住宅ローンの返済プランもみえてくるでしょう。